古戦場結果_201711

水パなら自信があるとか言っていたのはいつの日か。
環境に追いつけずに苦手意識を隠せない水有利古戦場でした。
風有利でも同じこと言っていましたが気にしてはいけない。火パの育成にかかりきりだったんだ…

そんな訳で30000位入賞ぐらいまで。4戦目5戦目が平日なのほんと辛いので次回はなんとかして欲しい所。
最終ウーノ、ディアンサ辺りがいないのが原因か、速度で勝ち目がなかった感じで悔しい所。
走ってもボーダー引き離せないのはなかなかにキツかったです。精神的に。

装備はこんな感じ。無垢剣を用立てられたのでオルオベ不足でもDATA盛れたのは助かりました。

キャラはカタリナ、シャルロッテ、ロミオ、ランスロット、ヨダルラーハ。
団長とロミオで特殊技捌けるので剣縛りがあってもあまり不自由はなく。回復がちょっと心許ない位。
最後の1人はSSRにこだわらずSRの誰かとも悩みましたが、特別に起用したいキャラもなかなかおらず。
結局最後っ屁と割り切った運用でヨダ爺に。

ソロは90までしかやる気ありませんでした。
ウーノリリィ辺り入れてくれば95ぐらいはどうにでもなりそうですけど、あからさまに速度落ちるのでダルい…
こういう遊びの為にも休日が欲しい…

次は火有利。
今回はアグニス用意できたのでやる気充分。
武器もキャラも各種取り揃えておりますので、何が来ようと対応してみせる…!

NetAppで snapmirror initialize に失敗した話

NetappのONTAP9.1上でsnapmirrorしようとした時に変な所で詰まったので忘備。

volume create -volume dst -aggregate aggr1 -size 1TB -type DP
snapmirror create -source-path sourceSVM:src -destination-path destinationSVM:dst -type DP -policy DPDefault
snapmirror initialize -destination-path destinationSVM:dst

snapmirrorしようとする時はだいたいこんな感じ。対向は既に用意できている前提で。
特にエラーもなく初期転送開始まで出来たので油断していたら、後ほど進捗を確認した際に問題が発覚。
なんかエラーのステータス出て転送止まっとるやん。

転送開始までは上手く出来ていたので、転送中にどこかで躓いて転送中断させられたんじゃと思ってネットワークの状況とか延々確認してたんですね。
通信状況に問題ないこと確認して再度初期転送かけても同じ状況。どこで詰まっとるんじゃ。

うんうん唸りながらふとGUIから転送状況見に行ったら以下のエラーメッセージが出ていました。

Relationships not supported between volumes with different languages: the language of source volume is "C.UTF-8" and the language of destination volume is "ja_JP.PCK_v2.UTF-8".

文字コードが違っとるじゃないか!!!

volume create -volume dst -aggregate aggr1 -size 1TB -type DP -language C.UTF-8

文字コードを指定した状態でボリュームを作り直して無事転送できました。

教訓:エラーメッセージは確認しよう。
CLIで操作しててもログ見れば残ってたかもですね……まずはそこを見るべきだと色々な所で躓く度に反省するのですが、なかなか身につかず。
というか、対向との設定の食い違いが合っても、snapmirrot createの時点では判断してくれないのだなあ。

ちなみに文字コード指定のコマンドを確認したのは以下のサイト。
ONTAP 9 ドキュメント センター

便利ですよね、ここ。
以前はPDFのマニュアルと首っ引きだった事考えるとONTAP8のオペレーションに戻りたくなくなるレベルだったりします。

lsyncの除外設定で詰まった話

lsyncを使ってファイルの同期を仕組む事などがあるわけですが、同期対象から除外する設定で詰まったので記録記録。

sync {
  sync_web,
  sourse="/hoge/fuga/",
  target="user@hostname:/piyo/fuga/",
}

/etc/lsyncd.confの一部抜粋。
lsyncで同期設定する時はこんな感じでやっています。共通設定は別途書き出して呼び出す感じで。この場合はsync_web。

sync {
  sync_web,
  sourse="/hoge/fuga/",
  target="user@hostname:/piyo/fuga/",
  exclude="/foo/",
}

除外設定をする時はこう。excludeで除外対象のディレクトリを指定する。

で、今回、除外対象を増やそうと思って書いたのが以下。

sync {
  sync_web,
  sourse="/hoge/fuga/",
  target="user@hostname:/piyo/fuga/",
  exclude="/foo/",
  exclude="/bar/",
}

excludeを一行追記しているのですが、除外されない!!なんで!!
サービスは普通に起動するので構文ミスとかでもなく。
厳密には/bar/ディレクトリ以下は除外されるのですが、/foo/ディレクトリが普通に同期されてしまう感じ。

マニュアルの該当ページ を参照すると、複数対象は括って書かれている感じ。ふむふむ。

sync {
  sync_web,
  sourse="/hoge/fuga/",
  target="user@hostname:/piyo/fuga/",
  exclude={"/foo/", "/bar/"},
}

真似した書いてこんな感じにしたら、無事2つのディレクトリが除外されました。

そもそもlsync.confはスクリプト言語で書かれている事を思い返せば、これ内部的には単に変数上書きしてるようなものなんじゃないかというオチ。
そりゃ反映されんわ。