linux環境でディレクトリ配下の最新更新ファイルを把握したい

タイトル通りでして、ディレクトリ配下(サブディレクトリ配下含む)のファイルの中から、最新の更新ファイルを調べる必要が出てきました。

カレントから調べるならlsとsortを繋いで終了なのですが、サブディレクトリも調べるとなると少々厄介。
この程度の処理にシェルスクリプト書くのも面倒なので、一撃で終えられるようコマンド繋げましたのでそのメモ。

結論

find ./ -type f -print0 | xargs --null -i ls -l --time-style=long-iso "{}" | sort -k 6,7 | tail -1

以上。これで最新の更新ファイルが一個だけ出力されるはず。
お行儀の良い所ならもうちょいシンプルに以下でも可。

find ./ -type f | xargs ls -l --time-style=long-iso | sort -k 6,7 | tail -1

何をしているのか

find ./ -type f

findコマンドでカレント以下からファイル形式のものだけを検索。

find ./ -type f | xargs ls -l

findで引っ掛けたファイル一覧をlsコマンドでタイムスタンプ出力。

find ./ -type f | xargs ls -l --time-style=long-iso

そのままだとソートに不便なので、日付の形式を変更。

find ./ -type f | xargs ls -l --time-style=long-iso | sort -k 6,7

年月日と時刻でソート。

find ./ -type f | xargs ls -l --time-style=long-iso | sort -k 6,7 | tail -1

最新のファイルのみを表示。

find ./ -type f -print0 | xargs --null -i ls -l --time-style=long-iso "{}" | sort -k 6,7 | tail -1

findとxargsの区切り文字をnull文字にし、lsコマンドで扱えるようにする。

参考サイト
http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2014/05/07/014251
http://sea-otter-factory.blogspot.jp/2008/07/unix-xargs.html

古河城イベ_絶壱難

古河城がとてもかわいい。
そんな訳で久々に絶壱難をパターン化出来たのでメモっときます。
と言っても本当に楽勝だったのでサクッと。流石に利家くんの直後だと猛烈にヌルく感じる…

部隊編成

今回はこんな感じ。カーナーヴォン城、古河城、駿府城はあからさまに育成枠。
それぞれ近接、間接、弓なら誰でも大丈夫な感。
ユッセ城も特技計略使うわけではないので、札杖辺りなら誰でも良いかなとは。まあ育てたいので入れてる感じ。

1W目

1W終了間近の様子。

彦根城、春日山城、万里の長城、ユッセ城を最初に出して、気トークン置きつつ彦根城を最大化。
その後、左下の島の上に駿府城を出してから万里の長城を最大化。
余った時間でカーナーヴォン城と古河城を出して1Wおしまい、といった感じ。

ユッセ城は火焔形対策。ここに防御無視の誰か置いておかないとあっさり抜かれて右上の蔵が破壊されます。
左下からくる航空戦力は大変弱いので、ここに弓置いたらあとは放置でどうにでもなるレベル。Lv10ちょいの杵築城でもどうにかなったので、本当に誰でも良いんじゃないかなあ。

2W目

2W目クリア寸前の様子。

トークンと淀城を置いてから、春日山城、古河城、淀城の順に最大化。お疲れ様でした。

春日山城は右上の蔵を狙ってくる槌兜対策。最大まで巨大化しなくても適当に捌けるのですが、数えるの面倒なので最大化。
古河城は左下から飛んでくる連中の相手をする他、前橋城のタゲを散らす意味もあるので最大化必須。
安全に行くなら万里トークンでも置いたほうが良いのでしょうが、めんd
淀城は左から回り込んでくる槌兜対策。立ち位置が悪くて速攻で潰さないと蔵に攻撃が行ってしまう面倒な配置なのですが、ここを回り込まれるのは終盤なので最後で良い感。

今回はそんな感じでした。気楽に改築素材として古河城たくさん集めたいなー、と。